雑記

10年後、20年後の将来を考えながら生きる。会社員でいいのか?

会社員でいることは、正直楽なんです。
だって、所得税等の税務関連は会社の総務で行ってくれるし、毎月一定の給与は支払ってもらえるし。

自営業だとそうはいかない。
毎月入金されるかどうかの不安が付きまとうし、なるべく家計費を下げるために家庭菜園を行わねばとなるし。
スーパーで赤札のついたものしか買えなかったり・・・そんな生活でも余裕が生まれないという現実があったり。

不安定な自営業と比較すると、会社員でいることはとても楽です。
でも、いつかは定年退職する時期が来る。
いや、その前に・・・親の介護故、退職せざるを得ない状況となることもあるのです。

10年後、20年後、あなたは未来を描けますか?もし、介護が始まったら、どう生活を組み立てるか。

実は不安と闘っているのは自分だけではないはず。
親の介護は緩やかに認識する方もいれば、急に介護しなくてはならないという状況に進展する場合もあります。
実は1年前、それを意識したことがあります。
電話で会話したとき、親からの返答がおかしかったのです。

スーパーに立ち寄った時に、赤札がついた海鮮丼がありました。
夕飯の支度が大変だったら買って帰ろうか?と、yesかnoか返事を貰えばよいだけの内容の電話。
しかし、それができない。
慌てて帰宅すると、半分寝ぼけたような状態。
寝起きに電話かけたから、返答がおかしかったんだね?とその場は追求せずに締めました。

しかし、親にも自覚があったのでしょう。
後日病院に行くと、軽度の硬膜外血種。
重症だと一気に痴呆に繋がる病気でした。
※硬膜外血種とは、脳内に血が漏れたことで発生。漏れた血の量が多いと、脳を圧迫してしまう病気である。
※現在は薬の治療で全快しています。

社内介護休暇は厚生省が定める5日間だけ。
有給も7日前後しかありません。

もし、硬膜外血種が重度だったら・・・と思うと、ぞっとします。
親を放っておくこともできませんし、仕事を休んだら生活費がなくなる。
いや、仕事は休むじゃなく、退職も検討しなくてはならないかもしれない。
十分な貯金があれば、退職も可能でしょう。
でも、いつかは貯金も底をついてしまいます。

いまから親の介護について検討する。介護をしながら給与が得られる仕事が欲しい。

現在、働く方法は多様化しています。
待機児童問題で、幼児の育児を自宅でおこなっている家庭も多いでしょう。
所得が1年間に20万円以上にならなければ、課税対象にはならないので、会社で働いているだけではなく、小遣い稼ぎでクラウドワークスや、ランサーズに登録して休日に作業を行っている方もいらっしゃいます。
メルカリやラクマ、ヤフーオークションで、安価で仕入れたものを販売する生業を得意としている方もいます。

介護をしなくてはならないという状況に一気になった場合、目の前の事柄に注目して作業をしてしまいがちです。
今のうちから、会社員でなくても稼げるんだと言う手段を知ることはとても大事です。
また、少しずつ体験しておくのも、ひとつの手段です。

前もって経験しておけば、頭の片隅に残っているものです。
大きな不安の前にパニックになってしまい、可能な手段を手放してしまうことはよくないことだと思います。

親の介護はいつ来るかわかりません。
もしも・・・の時のために、今から準備をしておいても問題はないと思います。
その準備の一環として、水引ハンドメイド作家になったのも、何かの縁かなと考えます。

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